毎日使う洗濯機。

「なんだか洗濯物が臭う」

「黒いカスが付いている」

…そんな異変を感じたことはありませんか?

実はその原因、多くの場合は洗濯機の内部にたまった汚れやカビです。

洗濯機も定期的に掃除をしなければ汚れがどんどん蓄積されてしまいます。

この記事では、家庭でできる洗濯機の掃除方法や必要な道具、汚れの原因、プロに依頼すべきケースまで、徹底的に解説します。

洗濯槽の掃除方法|洗剤選びが成功の9割!

洗濯槽クリーナーを使う

洗濯機の掃除で最も大切なのは、「今の汚れの状態に合わせて洗剤を選ぶこと」です。

実は、洗剤選びを間違えると「時間はかけたのにカビが残ってしまった……」という失敗を招きます。

まずは、あなたにぴったりの掃除方法を下の表でチェックしましょう。

【比較】塩素系 vs 酸素系 どっちがいいの?

項目塩素系洗剤(時短・除菌)酸素系洗剤(汚れをごっそり)
こんな人向け忙しくて時間がない、定期的に掃除している汚れをしっかり確認したい、数ヶ月掃除していない
メリット汚れを「溶かす」ので、すくい取る手間がない汚れを「剥がす」ので、落ちている実感が強い
デメリットツンとした臭いがある、ドラム式に対応していない場合がある時間がかかる、
掃除頻度1〜2ヶ月に1回3ヶ月〜半年に1回

方法1:塩素系洗剤で掃除する

洗濯槽用の洗剤、もしくは塩素系の洗剤を入れて洗濯槽を掃除しましょう。

洗剤を洗濯槽に入れて洗濯機に用意されている洗浄コース、なければ通常コースにて洗濯機を回すだけなので手軽に実践できます。

1.クリーナーを洗濯槽に入れる

洗濯槽クリーナーを使う

クリーナーを洗濯槽に入れます。

洗濯機に合わせたものを選びましょう。

2.「槽洗浄コース」で回す

洗濯機の「槽洗浄コース」を選択し、スタートボタンを押します。

コースがない場合は「標準コース」でOKです。

コースが終了し、最後の「脱水」まで終われば掃除完了です。

方法2:酸素系洗剤・重曹で掃除する(ごっそり除去ルート)

「数ヶ月掃除していない」「黒いカスが出てくる」

という方は、酸素系洗剤(過炭酸ナトリウム)が最強です。

泡の力でカビを根こそぎ剥がせます。

1.40〜50℃のお湯をためる

40〜50℃のお湯をためる

酸素系は水だとパワーが半分も出ません。

お風呂の残り湯(入浴剤なし)やシャワーを使って、満水までお湯をためましょう。

2.洗剤を入れて「洗い」のみ回す

洗剤を投入し、5分ほど「洗い」機能だけで攪拌(かくはん)します。

3.4〜6時間放置して「汚れ」をすくう

カビをすくう

そのまま放置すると、浮き上がった黒カビが表面を埋め尽くします。

ここで「ゴミ取りネット」や「ストッキングハンガー」を使い、汚れを丁寧にすくい取ってください。

ここで汚れを放置して排水すると、詰まりの原因になります!

4.汚れが出なくなるまで「すすぎ」を繰り返す

最後に標準コース(洗い〜すすぎ〜脱水)で一通り回します。

脱水後、底にカビが残っていたら拭き取ってください。

汚れがひどく、一度で取り切れない場合は、再度「すすぎ〜脱水」を繰り返しましょう。

縦型とドラム式の違いに注意!

この記事では主に「縦型洗濯機」の掃除方法を解説しています。

ドラム式洗濯機の場合は、対応不可なクリーナーも存在します。

必ず購入前にドラム式に対応しているか確認しましょう。

ついでにやりたい!周辺パーツの簡単お手入れ

洗濯槽をつけ置きしている「待ち時間」に、以下の2箇所も掃除してしまいましょう。

ここが汚れていると、せっかく綺麗にした洗濯槽に再び汚れが流れ込む原因になります。

糸くずフィルターの掃除

糸くずフィルター

糸くずフィルターは、衣類から出るほこりや繊維くずを集めてくれるパーツです。

詰まったまま放置すると排水不良やニオイの原因になるため、1〜2週間に1回は掃除しましょう。

糸くずフィルターは下記の手順で掃除しましょう。

  1. フィルターを取り外し、中にたまったゴミや糸くずを指や割りばしなどで取り除く
  2. その後、ぬるま湯を入れた洗面器などで、歯ブラシを使ってフィルターの網目や細部まで優しく洗浄
  3. 仕上げにしっかり水気を拭き取り、元の位置に戻す

ポイント: 汚れがひどい時は、洗濯槽と一緒に酸素系漂白剤に数分つけておくだけで、除菌と消臭が同時に完了します。

洗剤投入口の掃除

意外と見落としがちなのが洗剤投入口です。

固まった洗剤カスはカビの栄養源になります。

取り外せるタイプは外して丸洗いし、取り外せない場合はお湯を含ませた布で拭き取ってください。

見落としがち!洗濯機周りの環境整備

洗濯機本体だけでなく、その「足元」も重要です。

洗濯パンの清掃

洗濯パン

洗濯機の下にある「洗濯パン」は、家の中でも特にホコリや髪の毛が溜まりやすい場所です。

1〜2カ月に1回は掃除して清潔に保ちましょう。

ハンディモップや伸びるワイパーでホコリを取り除きましょう。

洗濯機を動かすのは故障の原因になるため厳禁です。

ハンディモップや、針金ハンガーにストッキングを巻いた棒で、奥のホコリをかき出すだけで十分です。

【重要】自力掃除には「限界」があります

ここまで紹介した方法で、表面上の汚れやニオイはかなり改善されます。

しかし、市販のクリーナーだけで落とせる汚れは、全体の約60%程度と言われています。

以下の部分は自力掃除ではなかなかきれいにできない部分です。

  • パルセーター(底の回転翼)の裏側:汚れが一番溜まる場所ですが、ネジを外して分解しない限り、洗剤を回しても汚れが残ります。
  • 洗濯槽の外側:何年も蓄積した「石鹸カス」と「カビ」の層は、漬け置きだけでは剥がれ落ちません。

「掃除してもすぐに黒いカスが出てくる」「根本的にスッキリさせたい」という場合は、物理的に汚れを削ぎ落とす分解洗浄が必要なサインです。

洗濯機の分解洗浄はアールクリーニングへお任せ!

洗濯槽ビフォーアフター

洗濯機を使い続けていると、洗濯槽の裏側にカビや洗剤カス、皮脂汚れが蓄積します。

これが洗濯機の嫌なニオイや黒カビの原因になります。

アールクリーニングの分解洗浄なら、洗濯機の裏側まで徹底的に洗浄可能です!

自社研修で徹底した品質管理

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※以下の各ページではエアコンクリーニングについてご紹介していますが、ハウスクリーニング全般もお電話やメールからご相談を承っております。

洗濯機をきれいに保つ!4つの日常習慣

洗濯機はこまめに掃除を行うことで清潔を保つことも大切ですが、日常生活における心掛けでも状態が変わります。

ここでは洗濯機をキレイに保つために心がけるポイントを紹介します。

1.ふたは基本的に開けておく

洗濯機のふたを閉めていると、湿気がこもり、カビの原因になります。

特に、洗濯機の仕様直後には、蓋を開けておくのがおすすめです。

2.洗濯機の中に衣類を放置しない

洗濯機の中に衣類を放置しておくと、衣類の汚れが洗濯槽に付着し、汚れやすくなります。

「次の洗濯時でキレイになる」と考える人も多いですが、頻度が高いとより頑固な汚れになります。

できる限り、洗濯機の中に衣類を放置しないようにしましょう。

3.洗剤や柔軟剤は適量使用する

洗濯時に使用する洗剤や柔軟剤は衣服の洗浄に欠かせないものですが、使用量が多すぎると洗濯機の汚れの原因になります。

洗濯機に余計な負担を与えないよう、洗剤・柔軟剤は適切な量の使用を徹底しましょう。

参考:日本石鹸洗剤工業会-JSDA-,HOME,安全と環境,なぜ製品比表示された適量を守ることが大切なのか

4.定期的に清掃をする

こまめな掃除こそ、洗濯機を汚さないためのコツです。

洗濯機だけではなく、汚れ全般に言えることですが、汚れは放置すればするほど掃除が困難になります。

付着したその瞬間であれば水圧だけで落とせる汚れも、長らく放置していると洗剤を使用してもなかなか落ちないです。

洗濯機も同様で、長らく放置されている汚れは落としにくいです。

そのため、こまめに掃除することで汚れが固まるのを防ぎ、キレイな状態を保ちましょう。

まとめ

洗濯機は、衣服をキレイにするための電化製品ですが、水や洗剤を使用することで汚れが生じます。

こまめに掃除を行わなければ洗濯機の寿命を縮める可能性もあります。

掃除機を長く使用するためにも、自らの掃除では落としきれない頑固な汚れは、

専門業者に掃除を依頼し、キレイな状態で洗濯をすることをおすすめします。