エアコンを使いながら換気扇を同時に使ってもいいのかと悩む方も多いでしょう。

この記事では、エアコンと換気扇を併用して良いのか、そして得られる効果やデメリットをエアコンクリーニング歴10年以上のプロが監修のもと、詳しく解説します。

エアコンを賢く使って、室内の空気を常に新鮮で健康的に保つ方法を学んでいきましょう。

🛡️この記事の信頼性

ハウスクリーニング業界歴10年・エアコンの清掃台数は10,000台超のプロ、アールクリーニング技術部のT氏が監修。
現場の知見に基づいた正しいお家やエアコン掃除の知識をお届けします。

結論|エアコン使用中に換気扇を使っても問題ない

エアコンと換気扇画像

先に結論を言うと、エアコンをつけながら換気扇を回しても大丈夫です。

むしろ、換気扇を回すとこもった熱気を外へ逃がすことができるため、エアコンの負担が減り、部屋がすばやく快適な温度になります。

アールクリーニング編集部S
編集部S

一緒に使っていいんですね!
しかもメリットがあることは意外でした!

監修者 Mr. T
プロの
ひとこと

基本的には併用OKです!
ただし、より効果的な併用方法や注意点もあるので、それはこの後に説明しますね!

アールクリーニング編集部S
編集部S

気になる!
お願いします!

エアコンをつける前にまず換気扇で熱気を逃がすのがおすすめ!

締め切った夏の部屋には、天井付近を中心に熱気が溜まっています。

この状態でいきなりエアコンをつけると、部屋を冷やすために大量の電力を消費してしまいます。

エアコンをつける直前にまず換気扇を回し、部屋のこもった熱気を外へ追い出しましょう。

室内の温度を下げてからエアコンを運転すことで、無駄な負荷をかけずにすばやく部屋を冷やすことができます。

監修者 Mr. T
プロの
ひとこと

エアコンはつけ始めて設定温度になるまでが一番電力を消費します!
そのため、換気を事前にすることで、電気代の削減と快適さ向上と一石二鳥になります。

実際に大手エアコンメーカーのダイキンは、夏場はエアコンをつける前にまず換気を行うことをおすすめしています。

帰宅時:窓を開け換気をしてからエアコンの冷房を入れましょう
夏場、外から帰ってきた場合、エアコンの電源を入れる前に、部屋にこもった暑い空気を換気で外に出すと、すばやく効率的に部屋を冷やすことができます。

参考:ダイキン公式HP
注意点
ただし「つけっぱなし」には注意!

換気扇をずっと回し続けると、排気した量と同じだけ外気(夏の猛暑や冬の冷気)が室内に引き込まれてしまいます。
その結果、室温を維持しようとしてエアコンの負荷が増えてしまうため、ある程度の時間が経って「換気出来たな」と感じたら、エアコンのみで運転しましょう。

換気をしてもエアコンが汚れていたら意味が無い!

フィルターを取り外す

いくら換気扇で部屋の空気を入れ替えたり熱気を逃がしたりしても、エアコン内部がカビやホコリで汚れていては十分な効果が得られません。

エアコンは「室内の空気を吸い込んで、冷やしたり温めたりして戻す」機械です。

そのため、内部が汚れていると以下のようなトラブルが発生します。

  • リスク1
    カビやハウスダストが部屋中に拡散する せっかく換気で空気をきれいにしても、エアコンをつけるたびに汚れた空気を循環させてしまう
  • リスク2
    冷暖房効率が落ちて電気代が上がる フィルターや熱交換器(アルミフィン)が目詰まりすると、風量が落ちて無駄なパワーを消費する
  • リスク3
    不快なニオイの原因になる こもったカビ臭さは換気扇だけでは消えない
監修者 Mr. T
プロの
ひとこと

「正しく換気しているのに部屋が冷えにくい」
「エアコンをつけるとカビ臭い」
と感じる場合は、エアコンの汚れが原因かもしれません。

参考:荒尾市立荒明医療センター公式ホームページ,HOME,健康づくり,健康のお話,その咳、大丈夫!? エアコンが原因でかかる病気!

エアコンのフィルター掃除をしよう

エアコンを清潔に保つためには、定期的な掃除が不可欠です。

ここでは、エアコンのフィルター掃除の方法をプロが監修のもと、解説します。

エアコン掃除の前に準備するもの

用意するものはそこまで多くありません。

以下を参考にしてください。

準備するもの ポイント
マスク 作業中に舞い上がるホコリを吸い込まないために必須。
掃除機 まずは乾いた状態で表面のホコリを吸い取ります。
やわらかいブラシ
歯ブラシでも可
網目を傷つけないよう、やわらかいものを選びましょう。
中性洗剤
必要に応じて
油汚れやタバコのヤニがひどい時に効果的です。
水洗いできる場所 浴室やベランダなど、シャワーが使える場所を確保。

高い位置で作業するため、足元が不安定な状態では無理をしないことが大切です。

また、機種によってフィルターの取り外し方が異なるため、作業前に取扱説明書を確認するとより安全です。

【プロ直伝】エアコンのフィルター掃除の方法

ここでは、フィルター部分の掃除方法を紹介します。

フィルターの掃除は1カ月に1回を目安に行いましょう。

1.電源を切ってから前面パネルを開ける

エアコンのフィルターのパネルを開ける

掃除前は必ずエアコンの運転を止めます。

感電や故障を防ぐためにも、電源オフは必須です。

機種によってはプラグを抜くよう案内される場合もあるため、説明書に従いましょう。

2.フィルターを外し、表面のホコリを掃除機で吸う

掃除機でフィルター掃除

フィルターを取り外したら、まずはホコリを掃除機で吸い取ります。

ポイントは、フィルターの表面側から吸うことです。

裏側から強く吸うと、汚れを網目に押し込んでしまうことがあります。

3.汚れが残る場合は水洗いする

フィルターの水洗い

掃除機だけで落ちない汚れは水洗いします。

目詰まりを防ぐため、裏面から水を当てて汚れを押し出すように洗うのがコツです。

こびりついた汚れは、やわらかいブラシで軽くこすりましょう。

監修者 Mr. T
プロの
ひとこと

「掃除機は表面から、水洗いは裏面から」と覚えておきましょう!

4.油汚れやベタつきがあるときは中性洗剤を使う

キッチン近くのエアコンなど、油汚れやベタつきがある場合は、薄めた中性洗剤を使ってやさしく洗います。

強い洗剤や力任せのこすり洗いは、フィルターを傷める原因になるため避けましょう

5.しっかり乾かしてから戻す

乾燥させている途中のエアコンフィルター

フィルターの洗浄後は、完全に乾いてから元に戻しましょう。

水分が残ったまま運転すると、カビやニオイの原因になることがあります。

乾燥は直射日光やドライヤーの温風ではなく、風通しの良い日陰で自然乾燥が基本です。

監修者 Mr. T
プロの
ひとこと

フィルターはプラスチックでできているものがほとんどなので、直射日光で脆くなってしまいます。直射日光は避けましょう!

エアコンの徹底洗浄はアールクリーニングへお任せください!

エアコンクリーニングのビフォーアフター

アールクリーニングは、エアコン洗浄の専門業者として最先端の洗浄機器、ならびに技術とアフターサービスで、多くのお客様にリピートをいただいております。

アールクリーニングのエアコン分解洗浄は、フィルターやファン、熱交換器などの自分では手が届きにくい部分もキレイにします。

以下では、アールクリーニングの強みを紹介します。

清掃技術と品質管理

アールクリーニング研修施設

アールクリーニングでは、自社独自の技術・マナー研修制度により、合格したスタッフのみが現場に出ます。

本格的な研修施設には、さまざまなメーカーのエアコン実機に加え、換気扇や水回りも配置しています。

繰り返し練習できる環境があるからこそ、どのスタッフがお伺いしても高品質な作業を提供しています。

安心と実績

Google口コミ1,500件突破

アールクリーニングの作業実績は50万件以上!

その中でもエアコンクリーニングはダントツの一番人気のメニューです。

また、アールクリーニングは、Google口コミ 1,500件以上で★4.7 の高評価を誇り、多くのお客様から

「新品のようにとっても綺麗になりました」
「丁寧な説明とお掃除で気持ちもスッキリしました!」
「さすがプロ!見事!また利用したい」

など、たくさんの嬉しい声も日々いただいております!

清掃作業後もアフターサービスがあるため、安心してご利用いただけます。

万全のサポート体制

アールクリーニングでは自社コールセンターを完備し、迅速なお客様対応を実現しています。

また、清掃作業後にトラブルが発生した場合でも、作業後2週間まで保証対応。

アフターフォローまで万全の体制でサポートいたします。

アールクリーニングの対応地域一覧

アールクリーニングでは下記の地域でエアコンクリーニングを行っております。
お住まいのエリアが対象かどうか気になる方は、以下から開いて一度チェックしてみてください。

開いて対応地域を詳しく見る

温度ムラが気になるなら、換気扇より扇風機やサーキュレーターが向いています

「部屋の奥だけ暑い」
「足元だけ冷える」
「暖房つけてるのに、なんか上ばっかり暖かい」

こういう悩みは、換気不足というより空気の回り方の問題であることが多いです。

そのため、温度ムラをなくしたい場合は、換気扇よりも扇風機やサーキュレーターを使ったほうが合っています。

冷房時なら、エアコンの風向きを水平にして、扇風機やサーキュレーターを天井方向へ向けると、下にたまりやすい冷気が回りやすくなります。

まとめ

エアコンと換気扇を併用することで、室内の空気を新鮮に保ちながら、快適な温度環境を維持できます。

ただし、エアコンの効率を保つためには、定期的な掃除やメンテナンスが欠かせません。

この記事で紹介したテクニックや注意点を参考に、エアコンを清潔に保ち、健康的な室内環境を実現しましょう。

また、プロのメンテナンスを活用することで、さらに高品質な室内環境を維持することが可能です。